ルーブル美術館が空いてる?水曜日と金曜日は夜9時45分時閉館
痛む右足を引きずりながらも、
凱旋門の上に登る、
という目的を果たした私は、
ここで一旦、宿へと引き上げました。
とは言え、今回の旅行では、私は、行きたい所は、ほぼ全て、回る事が出来ていました。
それに、楽しい思い出も、
沢山、出来ましたし、
6年振りに、パリに、また来る事が出来て、本当に良かったと、思っていました。
私には、ある種の満足感が有り、
「今回の旅は、そろそろ、これで終わりで良いかな?」
と、一瞬、思いました。
しかし、時刻は、まだ夕方の5時よりも前でしたし、
日が暮れるまでは、まだまだ全然、時間が有りました。
そして、このままパリを離れるのは、
ちょっと惜しいなあと、私は思いました。
そこで、ガイドブックを、パラパラとめくっていると、
ルーヴル美術館のページで、こんな記述が有りました。
「通常は、午後6時に閉館のところ、金曜日は、午後8時に閉館」
※2015年3月現在は水曜と金曜は21時45分閉館と更に遅くまで開いています。
…という事は、
その日は、金曜日でしたので、
今から行っても、まだまだルーヴル美術館は開いている、って事か!
と、思った私は、
旅の最後の思い出として、
もう一度、ルーヴル美術館を見に行こうと、思いました。
流石に、右足首が痛みましたので、
徒歩ではなく、タクシーで向かいましたが、
ルーヴル美術館に着いた時は、
ちょうど夕暮れ時で、
ルーヴル美術館の空には、幻想的な色彩の夕暮れが見えました。
そして、ルーヴルの中に入ってみると、
昼間、あれだけ混んでいた、美術館の中は、
お客さんの数も少なく、ガラガラという状態でした。
きっと、多くの人は、
ルーヴル美術館は、金曜日だけは、
午後8時まで開いている、という情報を、知らないのではないかなと、私は思いました。
※2015年3月現在は水曜と金曜は21時45分閉館と更に遅くまで開いています。
そのお陰で、普段は人混みでごった返している、
『ミロのヴィーナス』や、『モナリザ』といった、有名作品ですら、
その前には、あまり人も居らず、
じっくりと見る事が出来ました。
ラファエロ「聖母子と幼児聖ヨハネ」美しき女庭師という名前がついているそうです。
アングル『グランド・オダリスク』
「ハーレムの女」といういみだそうでフランスの画家ではよく題材にされたそうです。
ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」フランス7月革命を題材としたドラクロワの代表的な絵画としてどこかで見たことがあるのではないでしょうか。
ルーヴル美術館といえば、
いつも、沢山のお客さんが居て、
特に、人気の有る作品の前は、
常にお客さんでギッシリ、
というイメージが有りましたので、
この、閑散とした光景は、
少々、意外な感じでした。
そうです、金曜日の午後6時以降の、ルーヴル美術館は、
実は、意外な穴場である、という事が、
判明したのでした。
※2015年3月現在は水曜と金曜は21時45分閉館と更に遅くまで開いています。
私は、昼間はじっくりと見る事が出来なかった作品なども、
改めて、ゆっくりと鑑賞する事が出来ましたが、
改めて、思い立ってルーヴルに来てみて良かったなあと、思ったものです。
という事で、
ルーヴル美術館で、じっくりと鑑賞したい方は、
是非とも、水曜日か金曜日の午後6時以降に行ってみる事を、お勧め致します。
その後、心行くまで、ルーヴルを後にした私は、
(相変わらず、右足首は痛いままでしたので)タクシーを拾い、ホテルへと戻りました。
こうして、今回の旅行の、
実質的な最終日である、
三日目も、終わりを迎えました。
あとは、翌日、パリを発ち、
日本へ帰るだけとなりましたが、
パリを発つ直前に、
私は、ちょっと怖い目に遭う事となるのです。
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