広い・遅い・気を抜けない。海外旅行で空港の印象
海外旅行といえば、印象に残った空港も、沢山有ります。
まずは、日本における、海外旅行の玄関口、
成田空港は、やはり、日本を代表する空港なだけあって、
広くて、とても綺麗な上、お店も何でも揃っていますし、
ただ、そこに行くだけでも、全然飽きない施設だなあと、
私は思いました。
それに加えて、今から海外に行く、という高揚感が有れば、
更にまた、成田空港の楽しさは倍加すると、私は思います。
印象に残った空港
外国の空港で、一番、印象に残ったのは、
何と言っても、オランダのスキポール空港でした。
スキポール空港には、
日本からウィーンへと向かう時に、
乗り継ぎのために、降りただけだったのですが、
まず、そのあまりの巨大さに、ビックリしてしまいました。
聞くところによると、ヨーロッパでも最大規模の空港なのだそうですが、
空港の端から端までは、とんでもない距離が有りました。
私は、スキポール空港が広すぎるせいで(?)、
危うく、乗り継ぎの飛行機が出る場所がどこなのか、
わからなくなりそうになった思い出が有ります。
そして、ミラノ・マルペンサ空港も、印象に残りましたが、
マルペンサ空港では、飛行機の出発時刻になっても、全く搭乗ゲートが開く気配が無く、その場に、3時間も足止めを食ってしまったという意味で、
あの時の光景が、今でも脳裏に、強く残っています。
日本からローマへ向かう時に、
ミラノで、乗り継ぎをしたのですが、
「なるほど、イタリアとは、ノンビリした国なのだなあ」
と、その時に、実感したという意味で、印象に残りました。
パリの、シャルル・ドゴール空港や、
ロンドンのヒースロー空港も、流石は、その国を代表する空港なだけあって、
凄く規模が大きく、活気も有って、素晴らしい空港だなと思いましたが、
外国の空港で、共通して言えるのは、
空港には、色々な人が居るので、決して、気を抜いてはならない、
という事でしょうか。
実際に、盗難の被害に遭ったとか、
酷い時には、誘拐されたなどという、物騒な話も有ります。
外国の空港では、自分の荷物は、しっかりと肌身離さず持ち、
また、自分が今、どの位置に居て、
目的地に向かうためには、どこに居るのかという事を、
しっかりと把握する事が、大事だと思います。
それらを踏まえた上で、空港の雰囲気を、楽しんでみて下さいね。
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