ルーブル、大英博物館、メトロポリタンなど海外の美術館巡りのすすめ
私は、絵を見る事が、大好きなので、
海外旅行に行った時は、その都市を代表する美術館に行く事も楽しみの一つにしています。
今まで、パリのルーヴル美術館、ロンドンの大英博物館、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ウィーンの美術史美術館などに行った事がありますが、
それらの美術館には、世界に名だたる、有名な美術作品が目白押しで、
それらの作品を、間近で見る事が出来て、私はとても感動しました。
美術の教科書に載っているような、有名な絵や彫刻の本物を見る事が出来るので、
この絵はここにあったのか!と言う感動
有り体に言えば、
「あっ!本物だ!」
というような、多少ミーハー的な(?)感動が、沢山味わえる、
という事ですね。
特に、ルーヴル美術館は、世界の美術史に名を残す、
キラ星の如き有名作品が、ズラリと揃っているので、
美術好きな人ならずとも、一度は行っておきたい所です。
『モナリザ』、『サモトラケのニケ』、『ミロのヴィーナス』という、
誰もが知っている、超有名な作品は、特に人気が有りますが、
それらの作品を見るだけでも、ルーヴルに行った甲斐が有ろうという物です。
セーヌ河を挟んだ、ルーヴルの対岸には、
オルセー美術館もありますが、
オルセーには、印象派などの、近代絵画が沢山展示されており、
こちらも、是非とも抑えておきたい所です。
パリには、この他にも、
美術館が沢山ありますが、
ちなみに、パリ市内の街角の売店には、
美術館を巡るための、ワンデー・パスも売られていますので、
美術館巡りをしたい方は、このパスを買っておくと、良いでしょう。
美術館巡りの思い出としては、
ウィーンの、ヴェルヴェデーレ宮殿の、美術館に行った時には、
ナポレオンが、颯爽と馬に跨る、
あの有名な『サン・ベルナール峠を越えるナポレオン』という絵が有り、
その絵を見た時は、とても感動しました。
「この絵は、ここに有ったのか!」
という感動ですね。
このように、
「この作品は、この美術館に有ったのか!」
という感動を味わえるのも、美術館巡りの醍醐味の一つです。
海外旅行に行った際には、
旅の思い出に、是非とも、美術館巡りをしてみては、いかがでしょうか。
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